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今回は「レベルアップする塗り方」シリーズ第2回として、生き生きとした表情を作る顔の塗り方をご紹介します。
前回は、肌の立体感を出すための「影の下地」を作りました。
今回はその続きとして、よりリアルで魅力的な顔に仕上げる塗り方を解説していきます。
ぜひ一緒に塗りながら、表現力をアップさせていきましょう。
今回のポイント|「リアルさ」と「可愛らしさ」の両立
今回の塗りでは、以下のポイントを意識して進めていきます。
- 色数を増やして、肌に変化をつける
- 細かい塗りで質感を出す
- ピンクを使って血色感・可愛らしさをプラスする
前回の「影のベース」に、さらに色を重ねることで、立体感と表情の豊かさを引き出していきます。
肌の塗り方|影を広げて自然な立体感を作る
まずは、前回入れた影の上から、少し広めに影を重ねていきます。
塗り方のコツ
- 小さな動きで、丁寧に塗る
- 広い面は色鉛筆を寝かせてサッと塗る
- 力を入れすぎず、少しずつ濃くする
また、以下の部分に影を入れることで立体感が出ます。
- 鼻の高さ
- 口周り
- 顔の輪郭
ピンクを使って「血色」と「可愛さ」をプラス
肌が茶色っぽくなりすぎないように、ピンク系の色を使っていきます。
色の使い分け
- 淡いピンク:肌になじませるために使う
- コスモスなど強めのピンク:チークのようにポイントで使う
ピンクを加えることで、顔全体が一気に華やかになり、生き生きとした印象になります。
光の表現|「白を残す」ことで立体感アップ
リアルな仕上がりにするためには、光の表現が重要です。
ポイント
- あえて塗らずに「白を残す」部分を作る
- 明暗の差をはっきりさせる
このコントラストが、光が当たっている自然な表現につながります。
口・眉毛の塗り方|立体感を意識する
次に、口と眉毛を塗っていきます。
口の塗り方
- 赤みの強い色(ストロベリー系)を使用
- ピンクと混ぜて自然なグラデーションに
- 中央や影部分を少し濃くする
眉毛の塗り方
- 髪に使う色を流用してOK
- 少しはみ出すように描くと自然な仕上がりに
目の塗り方|色と光で印象を作る
今回は青い目に仕上げていきます。
手順
- 上側にコバルトブルーを塗る
- 下側は明るめの色でグラデーション
- 黒で上部に影を入れる
- 白でハイライトを強調
さらに、消しゴムを使って光を抜くことで、よりキラッとした目元を作ることができます。
仕上げ|全体を見ながら微調整
顔全体が塗れたら、一度全体を見て調整します。
- 色のバランスを整える
- 濃さを微調整する
- 必要に応じて影や光を追加する
こうすることで、より完成度の高い仕上がりになります。
まとめ|細かい色の重なりが「表情」を作る
今回の塗り方では、
- 色を重ねる
- ピンクで血色を足す
- 光と影を意識する
といったポイントを押さえることで、
立体感・質感・表情のある顔に仕上げることができました。
前回の基本の塗り方と比べると、
より細かい凹凸や色の変化が増え、リアルさがアップしていると思います。
次回予告|髪の毛の質感をレベルアップ
次回は、髪の毛の質感をアップさせる塗り方をご紹介します。
よりリアルで魅力的な作品に仕上げるためのポイントを解説していきますので、ぜひお楽しみに。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また次回も一緒に塗り絵を楽しみましょう!

