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今回は、水色と青色の2色だけを使って、シンプルな雪景色を描く方法をご紹介します。
木や建物は描かず、雪山・雪原・空だけで仕上げる、とてもシンプルな風景です。
使う色もほぼ2色のみなので、色鉛筆初心者の方でも安心してチャレンジできます。
ぜひ一緒に塗ってみてください。
使用する紙とサイズについて
今回は、「はがきサイズ」ほどの小さな紙を使用しています。
あまり大きなサイズだと描くのが大変になるため、はがきサイズ程度から始めるのがおすすめです。
使用する色
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水色
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青色
基本はこの2色のみで雪景色を表現します。
最後にアクセントとして黄色をほんの少し使用しますが、雪景色そのものは白を使わず、この2色だけで描いていきます。
下描き:山の形を作る
まず、画面の中央あたりに水色で薄く横線を引きます。
これは地平線(山の境目)になります。
その線の上から、少しカーブのある曲線を描き、山の形を作っていきましょう。
山の上部分は少しギザギザさせ、そのまま斜め下へ線を引きます。
途中から向きを変え、右側の山、さらに奥の山も描いていきます。
手前・中間・奥と、奥行きを意識して山を重ねるのがポイントです。
雪山の凹凸を描く
次に、雪原を描いていきます。
線が直線になりすぎないよう、少しガタつきを持たせると自然な雪山らしくなります。
山の上の中央付近からジグザグの線を引き、その角から影を入れていきます。
このジグザグ線を境に、影になる側と明るい側をはっきり分けることが大切です。
まずは水色だけで全体を描き進めていきましょう。
水色で全体を塗る
明るい側にもごく薄く影を入れ、山のゴツゴツ感を出していきます。
山頂付近は影を入れすぎず、一番明るく仕上げます。
奥の山ほど、輪郭をぼかすように軽く塗り、遠くにある印象を出します。
手前の山は、横方向にジグザグ線を引き、より細かく凹凸を描き込みます。
色鉛筆は縦方向に動かしながら描くと、自然な山の質感が出やすくなります。
雪原を塗る
次に雪原を塗っていきます。
色鉛筆は寝かせ、芯の横の広い面を使って塗るのがポイントです。
基本は横方向、またはくるくるとした動きで、やさしいタッチを心がけましょう。
上を明るく、下を少し暗くすることで、なだらかな起伏が表現できます。
手前部分は、雪の表面が少しボコボコしているように描き込むと、よりリアルになります。

空を塗る
次に空を描いていきます。
まず太陽の位置を決め、太陽の丸を避けながら空を塗っていきましょう。
空は、
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上の方を濃く
-
下の方を明るく
というグラデーションを意識します。
ここまでが、水色1色目の仕上がりです。
青色を重ねて立体感を出す
次に青色を使い、影になる部分を中心に重ね塗りしていきます。
暗い部分を少し足すことで、雪山により立体感と迫力が生まれます。
雪原にも、下側や重なり部分を中心に青を入れますが、
入れすぎると青くなりすぎるので注意しましょう。
全体のバランスを見ながら、必要な部分に少しずつ足していきます。
消しゴムで太陽と雲を表現する
空を少し暗く調整したら、太陽の光を入れていきます。
ホルダータイプの細い消しゴムを使うと作業しやすいです。
定規を当てながら、放射線状に何本も消して日差しを描きます。
さらに、太陽と日差しの境目に薄く黄色を入れると、太陽の存在感がぐっと増します。
雲を描き、仕上げへ
消しゴムで空を部分的に消し、周囲を塗ることで雲を表現します。
「消す → 周りを塗る」を繰り返しながら、雲の形を整えていきましょう。
最後に全体を微調整して完成です。
完成・まとめ
白色を使わずに、水色と青色の2色だけで雪の白さを表現してみました。
雄大な雪山と澄んだ青空のある、シンプルな雪景色が完成しました。
ぜひ、気軽に描いてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
